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 タッチ操作の新しい操作性を取り入れたWindows 8や8.1は、実は手書きの機能も充実していることをご存じだろうか。ペンでメモを取り、メモの内容をキーワードで検索するといったことが簡単にできる。

 Windows 7でも一部の手書き機能に対応していたものの、ペン入力に対応したパソコンが少なかったため、あまり利用されなかった。タッチパネルやデジタイザーペンに対応したWindows 8を使用しているなら、ぜひ一度試してみてほしい。ここではOffice 2010/2013における手書きの活用法も併せて紹介しよう。

手書きメモを一発検索

 Windows 8上で簡単に手書きメモを取るにはWindows 8に標準で付属する「Windows Journal」を使う。スタート画面から起動すると、大学ノートのようなケイ線が入った画面が表れる(図1、図2)。スタイラスペンを使って、自由に文字や図形が書けるはずだ。画面上部にあるペンのマークが入ったボタンをクリックすると、ペンの太さや色を選べる。同様の操作で、蛍光ペンや消しゴムを選ぶこともできる。

●標準添付の「Windows Journal」でメモを取る
図1 スタート画面から画面を指で上にスワイプするか、画面左下の下矢印マークをペンやマウスでクリック。アプリ画面が開いたら「Windows Journal」を選ぶ
図1 スタート画面から画面を指で上にスワイプするか、画面左下の下矢印マークをペンやマウスでクリック。アプリ画面が開いたら「Windows Journal」を選ぶ
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図2 Windows Journalが開けば、ペンでメモを入力できる。上のツールバーからペンの種類を選択できる
図2 Windows Journalが開けば、ペンでメモを入力できる。上のツールバーからペンの種類を選択できる
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 Windows Journalが手書き文字の自動認識機能を持っていることにも注目したい。検索機能を使ってキーワードを入力し、場所の欄で「最近使ったすべてのフォルダー」を選ぶと、過去に記入した手書き文字を検索できる(図3)。ただし、自動認識は万能ではなく、文字を丁寧に書いていない場合は、認識してくれないこともあるので要注意だ。

図3 「編集」-「検索」を選ぶか、ツールバーで虫眼鏡のボタンを押す。キーワードを入力して「検索」ボタンを押すと手書きした文字を検索できる
図3 「編集」-「検索」を選ぶか、ツールバーで虫眼鏡のボタンを押す。キーワードを入力して「検索」ボタンを押すと手書きした文字を検索できる
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