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 通話料金を削減するには、各キャリアの料金プランを押さえることが欠かせない。大手キャリア3社は、通話料が完全定額になる新プランを発表・導入するなど、従来プランを大幅に変更した。早速、新プランの概要やお得なポイントを見ていこう[注1]。

 [注1]このパートで記載している料金はすべて税別価格です。

家族でパケット容量を分け合えば料金を抑えられる

 新プランを他社に先駆けて6月から開始したのがドコモ。新プランのポイントは、通話料が定額で国内通話し放題となったことと、パケット容量をシェアできることの2点だ(図1)。そのほか、25歳以下の若年齢者や長期利用者向けの割引や特典も用意する。

定額話し放題と家族間でのパケット分け合いが特徴
図1 NTTドコモのスマホ、iPhone向け新料金プランは、定額通話とパケット容量のシェアの2つが軸。このほか、基本料やパケット容量を優遇する長期契約者や若年齢者向けのサービスも用意する
図1 NTTドコモのスマホ、iPhone向け新料金プランは、定額通話とパケット容量のシェアの2つが軸。このほか、基本料やパケット容量を優遇する長期契約者や若年齢者向けのサービスも用意する
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 新プランは基本料と定額通話料が一体となる(図2)。旧プランと比べると、基本料の部分が1957円高くなった(スマホの場合)。この部分を単純計算すれば、有料通話を49分以上するなら新プランのほうが割安になる。パケット定額料も含めた月額料金全体で考えるなら、パケット定額料が3500円と安くなるため、全体の差額は757円と縮小。19分以上有料通話をするなら、新プランが安い。

基本料と定額通話料が一体化して完全固定に
図2 新プランは基本料と通話料が一体化し、国内通話は無制限。パケット定額料と合わせて毎月の支払い額は完全に固定となる[注2]。高速通信できるパケット容量は2GBと少なくなるが、旧プランにプラス800円弱で国内通話がし放題になるのは魅力だ
図2 新プランは基本料と通話料が一体化し、国内通話は無制限。パケット定額料と合わせて毎月の支払い額は完全に固定となる[注2]。高速通信できるパケット容量は2GBと少なくなるが、旧プランにプラス800円弱で国内通話がし放題になるのは魅力だ
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[注2]カケホーダイプランはスマートフォンで通話と通信を行う場合の料金。従来の携帯電話の場合は2200円。月額料金は2年間同一回線の継続利用が条件。条件を付けない場合は月額1500円高くなる

 パケット定額料のプランは、2GBから30GBまで6種類あり、家族でシェアできるのは10GBから。シェアする場合、主回線以外は1台500円のオプション料が必要となる。

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