PR

 日本サーマルティクは2008年11月2日~3日に東京・秋葉原で開催された「DIY PC Expo 2008 Autumn」において、大型PCケースや最新CPUクーラー、小型コンプレッサーを使う冷却システムなどを展示した。

 「Speda ADVANCE PACKAGE」は、5個の冷却ファンを搭載し、ドライブベイが全部で13個もある大型PCケース。ドライブや拡張ボードの取り付けはねじ留めが不要、フロントパネルと天板が容易に外せるなど、メンテナンス性が良い。

 面白いのがサイドパネルに装備する23cm角ファンだ。サイドパネルとケース本体の端子を接触して電力を得るため、電源ケーブルをつなげる必要がない。サイドパネルを取り外すと、ファンの回転は止まる。出荷は11月下旬を予定。価格は3万1000円前後の見込み。ほかにも、Mini-ITXケースの展示があった。

 CPUクーラーは、Intelの新CPU「Core i7」で採用されるソケットの「LGA1366」に対応したモデルが多数展示されていた。12月下旬の出荷を予定している「SpinQ」は、筒型の巨大なヒートシンクに冷却ファンを装備。CPUやケース内の熱を、ケースの外へ一気に送り出せる。予想実勢価格は8000円前後だ。

 小型コンプレッサーを使う、大掛かりな冷却システムの展示もあった。専用ケースに組み込まれて販売されるため、今のところ、冷却システム単体の出荷予定はないとしている。実勢価格は7万~10万円程度だという。