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 米モジラは2008年12月4日、サポート終了が間近に迫ったWebブラウザー「Firefox 2」のユーザーに対して、「Firefox 3」へのアップグレードを促すメッセージを表示することを明らかにした。編集部で試したところ、日本語版では日本語のメッセージが表示された(図)。

 以前からモジラでは、Firefox 2のサポートを、2008年12月中旬に終了する予定であることを明らかにしている。サポート終了後は、セキュリティや安定性の問題が見つかったとしても、修正版は公開されない。

 このためモジラでは、Firefox 2のユーザーに対して、最新のメジャーバージョンとなるFirefox 3(最新版はFirefox 3.0.4)にアップグレードをすることを、Webページなどで強く推奨している。今回のメッセージ表示は、その一環である。

 対象となるのは、Firefox 2の最新のマイナーバージョンとなるFirefox 2.0.0.18。同バージョンのFirefoxを起動すると、Firefox 3.0.4へのアップグレードを促すダイアログメッセージが表示される。ここで、「新しいバージョンを入手」をクリックすると、Firefox 3.0.4がダウンロードおよびインストールされる。

 なお、このダイアログで「後で」を選択すると、24時間以内に、アップグレードを促すダイアログが再度表示される。また、「更新しない」を選択すると、このダイアログは表示されなくなる。そういったユーザーに対してモジラでは、数週間後あるいは数カ月後に、別の方法でアップグレードを推奨をするとしている。