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 アドビ システムズは2008年12月18日、同社の事業戦略説明会を報道機関向けに開催。2009年1月1日付けで同社社長に就任するクレイグ・ティーゲル氏が登壇した。

 ティーゲル氏は2008年9月にアドビ システムズ日本法人の代表取締役に就任。2009年1月1日付けで同社の社長になる。説明会では日本における戦略について「製品をただ提供するだけではなく、クライアントと密接な関係を築くことに焦点を置いていきたい」とした。米国本社から来日していた米アドビ システムズのクリエイティブソリューション担当 シニアバイスプレジデントであるジョン・ロイアコノ氏もその点に関し、米国の放送会社との関係を補足。「以前はテクノロジーのサプライヤーという位置付けで見られていた我々が、現在は次世代コンテンツ作成のパートナーとして見てもらえている」とその効果を説明した。

 説明会では既報の、2008年会計年度(2007年12月1日から2008年11月28日)の決算結果の説明や、日本では2008年12月19日発売となる「CREATIVE SUITE 4」に関する説明も行われた。同社の連結決算で2008年度の売上は35億8000万ドルと、会計年度の売上金額としては過去最高、前年比13%増を記録した。純利益も前年実績を上回っている。