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 台湾のアスーステック・コンピューターは、2009年1月8日(現地時間)から米国ネバダ州のラスベガスで開催された「International CES」で低価格ノート「Eee PC」の新機種を展示した。

 ブースに展示されていたのは、「Eee PC T91」と「同T101H」「同S101H」。このうち、同T91と同T101Hはタッチパネル液晶ディスプレイを搭載。ディスプレイが180度回転し、タブレットPCのように使える。オプションでGPSやテレビチューナーを追加できるのも特徴だ。

 2機種の違いはスペック。同T91は液晶パネルのサイズが8.9型で、CPUはAtom Z520(1.33GHz)を採用。同T101Hはパネルサイズが10型で、CPUはAtom N270(1.6GHz)。OSはいずれもWindows XP Home Editionを搭載する。発売は2009年3月の予定。ブースの説明員によると、「価格はまだ検討中だが、499から549ドルの間になるのでは」とのことだった。

 「Eee PC S101H」は、既存の「Eee PC S101」に1.8インチのハードディスクを搭載したモデル。本体カラーにブラックやゴールドなど4色をそろえるなど、デザイン性も重視している。CPUはAtom N270(1.6GHz)、ハードディスクは160GB、メモリーは1GB、OSはWindows XP Home Edition。IEEE 802.11b/g/nに準拠した無線LAN機能やBluetooth、ステレオスピーカーなども搭載する。こちらも2009年3月の発売で、価格は「599ドルの見込み」(説明員)だ。