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 台湾MSIは、2009年1月8日(現地時間)から11日まで米国ネバダ州のラスベガスで開催された「International CES」で低価格パソコンを展示した。

 展示した製品の中でも来場者の注目を浴びていたのは、超薄型のノート「X320」と液晶一体型デスクトップ「Wind NetOn」シリーズだ。いずれもCESで初お目見えとなる。

 X320は13.4型液晶ディスプレイを搭載。閉じたときの厚さが19.8mmと薄い。一見、「MacBook Air」に似たスタイリッシュなデザインも目を引く。詳細な仕様は明らかにしていないが、CPUはAtom、OSはWindows Vistaを搭載。標準の4セルバッテリーを搭載した場合で重さは1.3kg、バッテリー持続時間は約5時間となる。ブースの説明員によると、台湾と米国では2009年5月か6月に発売する予定だ。価格は「800ドル以下になるだろう」ということだった。日本での発売は未定だという。

 一方のWind NetOnシリーズは、「AP1900」と「AE1901」の2機種を展示していた。いずれも18.5型液晶ディスプレイを搭載したモデルだ。

 説明員によると、先に発売されるのはAP1900。日本を含む全世界で2009年2月の発売を予定している。Atom N270(1.6GHz)、OSはWindows XPを採用し、価格は500ドル程度になるという。

 もう一方のAE1901は3月か4月に全世界で発売する。CPUはデュアルコアのAtom 330(1.6GHz)、OSはWindows XPを採用し、価格は500ドル程度。ただし、こちらはオプションとしてタッチパネル式液晶を搭載したモデル(価格は600ドル程度)も用意する予定だという。