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 米グーグルは2009年2月4日(米国時間)、携帯情報端末でGPS情報を共有する新サービス「Google Latitude」を発表した。米国や欧州など27カ国で提供するが、日本でのサービス展開は未定。

 同社が提供している携帯情報端末向けの地図サービス「Google Maps for Mobile」で利用する。Google Maps内にも位置情報サービスとして「My Location」機能があるが、今回の新サービスは、この情報を家族や友人などで共有できるようにしたもの。GPS機能を搭載した対象端末であれば、ユーザー同士が相互登録することによって、現在の居場所が地図上に示されるようになる。

 画面上には相手ユーザーが登録したプロファイルが表示され、プロファイルをクリックすることで電話をかけたりメールを発信したりできる。プライバシーを保てるよう、一時的に居場所を通知しないよう設定することも可能である。

 対象となる携帯情報端末は、同社が開発したOS「Android」を搭載した機種。そのほか、iPhoneやWindows Mobile 5.0以降のOSを搭載した機種にも対応する予定。