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 ASUSTeK Computer、GIGABYTE TECHNOLOGY、MSIの3社は2009年2月9日、AMDが採用する最新のソケット形状「Socket AM3」(以下AM3)対応のマザーボードを発表した。AM3はAMD製の最新CPUが採用するパッケージ形状。DDR2メモリーのほか、DDR3にも対応するのが特徴だ。AM3のCPUは、従来の「Socket AM2/AM2+」用マザーボードでも使える。一方、Socket AM2/AM2+のCPUはAM3マザーボードで使えないため注意が必要だ。

 ASUSTeK Computerは「M4A79T Deluxe」と「M4A78T-E」の2モデルを発売する。いずれのモデルもオーバークロック機能を豊富に備えるほか、電源管理をするという「EPU」プロセッサー、過電圧からパーツを守る「Anti-Surge Protection」機能などを搭載。オーバークロックツールの「TurboV」が付属する。

 M4A79T Deluxeは8相+2相の電源回路を採用した、ハイエンドユーザー向けの製品だ。予想実勢価格は2万4000円、出荷は2月中旬。チップセットは「AMD 790FX」+「AMD SB750」。対応メモリーはDDR3-1600/1333/1066×4で、最大16GBまで搭載可能。DDR3-1600は、オーバークロックによるメーカー独自の対応としている。

ASUSTeK Computerの「M4A79T Deluxe」。「AMD 790FX」採用のハイエンドモデルだ。
ASUSTeK Computerの「M4A79T Deluxe」。「AMD 790FX」採用のハイエンドモデルだ。
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PCI Express x16×4、PCI×2。PCI Express x16スロットの挙動は4モードある。電源/リセットスイッチを装備。
PCI Express x16×4、PCI×2。PCI Express x16スロットの挙動は4モードある。電源/リセットスイッチを装備。
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 拡張スロットはPCI Express x16×4、PCI×2。CrossFireXに対応する。PCI Express x16スロットは、x16/x1/x16/x1レーン、x16/x1/x8/x8レーン、x8/x8/x16/x1レーン、x8/x8/x8/x8レーンの4モードに対応。Serial ATAは5ポート、eSATA×1、Ultra ATA 133×1などを装備。マザーボード上には、電源/リセットの各ボタンもある。Realtek Semiconductor「ALC1200」による8チャンネルオーディオや、同「RTL8112」によるGigabit Ethernetなどを装備する。

I/OパネルにはUSBポート×6、IEEE 1394ポート、eSATAポート、LANポートなどを装備する。
I/OパネルにはUSBポート×6、IEEE 1394ポート、eSATAポート、LANポートなどを装備する。
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