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 読売新聞社は2009年2月10日、明治期から現在までの同社記事をインターネット上で検索・閲覧できるサービス「ヨミダス歴史館」を開始した。主に大学や図書館、官庁、企業向けのサービスで、利用料は月額2万7300円から。

 ヨミダス歴史館には、1874年(明治7年)の創刊から現在までの「読売新聞」、1989年以降の英字新聞「The Daily Yomiuri」、現代のキーパーソン約2万6000人の人物データベースなど、1000万本以上の記事を収録。これらを、人名、地名、事件名などのキーワードで検索できる。検索結果のうち、創刊から1989年までの読売新聞の記事は紙面イメージで、1986年以降の読売新聞とThe Daily Yomiuriの記事はテキストで閲覧可能だ。

 同社では、これまで明治、大正、昭和の紙面はCD-ROMやDVDのパッケージ全6枚で販売。1986年以降の記事はインターネット上のサービス「ヨミダス文書館」で公開していた。今回発表した「ヨミダス歴史館」はこれらを統合したもの。今後は、既存のCD-ROMやDVDの販売やヨミダス文書館のサービスと並行してヨミダス歴史館のサービスを提供する。

 利用料は、利用形態によって異なる。特定のパソコンで利用する「端末特定型」では1台につき月額2万7300円。パソコンを特定しない「同時アクセス数制御型」では同時アクセス数1件で月額3万7800円。