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 オリンパスビジュアルコミュニケーションズ(本社:東京都千代田区)は、市販のモニターを利用して3D(立体)コンテンツを視聴できる「PC用3D立体視聴キット」を2009年2月23日に販売する。主にコンテンツを制作するクリエーター向けで、販売価格は4万2000円。3月下旬から出荷する。

 映画など3Dコンテンツ制作の需要の高まりに応えた製品で、3Dシャッターメガネ、コントローラーボックス、映像再生ソフトの3点に、液晶ディスプレイ(BenQ製「E2400HD」)をセットにした。前者の3点セットがあれば、特殊な仕様の3D専用モニターが不要なのが特徴だ。独自開発の「時分割最適化機能」によって安定的な立体視を実現し、汎用モニターと組み合わせられるようにした。

 これまでの3Dコンテンツでは、チェックの際に上映用の最終フォーマットに変換するなどの手間がかかった。しかし同キットでは、制作途中の3D映像の立体感をこまめにパソコン上でチェックでき、より品質を高めることができるという。

 セットの液晶ディスプレイは、24型(1920×1080ドット表示)のBenQ製「E2400HD」。メガネはオリンパス製の「POWER3D Glass S-LM100」で、折りたたみ式。コントローラーボックスはUSB接続タイプ。対応OSはWindows XP/Vista(32ビット版)。注文は直販サイトとファクスで受け付ける。