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 台湾Acer社は2009年2月16日、スペインで開催中の携帯電話展示会「Mobile World Congress 2009」において、スマートフォンを発表。スマートフォン市場への本格参入を表明した。

 発表したのは、スライド機構を持つフルキーボードの「ACER M900」などの上位機4種。低価格の製品なども公開。年内には、併せて10機種を発表する予定だという。

 Acer社は、過去に通信機能を持たないPDAを製品化したことはある。しかし、携帯電話関連製品は、関連会社のBenQがドイツ、ジーメンス社の端末部門を買収し、ビジネスを行っていたことがあるだけ。Acer本体としては、スマートフォンへの初の本格参入となる。Acer社は、スマートフォン分野に参入するため、昨年3月、台湾のスマートフォンメーカーであるE-Ten社を買収した。

 今回発表したのは、すべてWindows Mobileを採用したスマートフォン。Acer社が開発した起動画面(Today画面)などを搭載する。Windows Mobileのバージョンは6.1である。