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 アップルは2009年3月3日、液晶ディスプレイ一体型の「iMac」、小型デスクトップの「Mac mini」、プロ向けデスクトップの「Mac Pro」の新製品を発表した。いずれも外観等の基本的なデザインは従来モデルを踏襲。CPU、メモリー、HDD容量などが順当に強化され、全機種に1月に発表されたばかりのクリエイティブスィート「iLife '09」がバンドルされる。目玉は、コンシューマー向けデスクトップの中核モデルとなるiMac。24型モデルが15万円台からに設定されるなど、価格性能比が大幅に向上した。

 このほか、全モデルに共通な変更点として、(1)FireWire 400(IEEE 1394a)端子を廃止し、FireWire 800(IEEE 1394b)端子に統一、(2)ディスプレイ出力端子をMini DVIからMini DisplayPortに変更、(3)リモコン「Apple Remote」の付属を取りやめてオプション対応に--などが挙げられる。

 同社はまた、15型MacBook Pro(28万8800円)のCPU強化(Core 2 Duo 2.53GHz→2.66GHz)、HDD内蔵の無線LANルーター「Time Capsule」(500GBモデルが3万800円、1TBモデルが5万800円)並びに無線LANルーター「Air Mac Extremeベースステーション」(1万8400円)への2.4GHz帯/5GHz帯デュアルバンド対応と、一時的なアクセスポイントを作る「ゲストネットワーク」機能の追加、テンキー無しの有線キーボード「Apple Keyboard」(6800円)も発表した。

 発売は、Mac Proのみ来週から。他はすべて3日から。

24型モデルを主力に据えた新型iMac
24型モデルを主力に据えた新型iMac
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コンパクトな外観はそのままに処理性能を向上させた新型Mac mini
コンパクトな外観はそのままに処理性能を向上させた新型Mac mini
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Nehalem Xeonを搭載した新型Mac Pro(ディスプレイは別売)
Nehalem Xeonを搭載した新型Mac Pro(ディスプレイは別売)
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