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 アスーステック・コンピューター(ASUS)は2009年4月24日、12.1型(1280×800ドット)の液晶ディスプレイを備えたノートパソコン「S121」を発表した。価格は8万9800円。

 S121は、ディスプレイのヒンジ部分にスワロフスキー製のクリスタルガラスを埋め込むなど、一般のネットブックと比べてワンランク上の質感が特徴である。従来製品「Eee PC S101H」の後継機に相当するが、パームレストに本革を採用するなど高級感を高め、ブランド名から「Eee PC」を外した。

 主なスペックは以下の通り。CPUはAtom Z520(1.33GHz)、メモリーは1GB、HDDは160GB。OSはWindows XP Home Edition。IEEE 802.11b/g/n(ドラフト2.0)の無線LANおよびBluetooth機能を搭載する。バッテリー駆動時間は最長8.2時間。

 S121は、Windows XPとは別に、電源の投入時から約8秒で起動する高速起動OS「Express Gate」を搭載している。Express Gateは、Linuxベースの独自のOSで、Webブラウザーや画像ビューワーなどのソフトが組み込まれている。「ちょっとWebや画像がみたい」といった、Windowsを立ち上げるまでもない用途のときに、パソコンを短時間で起動できる。