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 パナソニックは2009年5月28日、電源コンセントを使ってネットワークを構築する電力線通信(PLC)のアダプター「BL-PA310KT」を6月20日に発売すると発表した。アダプター2台をセットにしたスタートパックとなる。

 特徴は、従来機(BL-PA300)に比べて薄型軽量化した点。本体の奥行きを7mm薄くして、コンセント周りがすっきりするようにデザインした。サイズは幅60×高さ100×奥行き26mm、重さは110gとなる。また、従来機はボタンが前面、右側面、下面の3面にあったのに対し、今回は前面と下面の2面にボタンを配置した。これにより、アダプターの側面に家具などが置かれている場所でも、設置しやすくなっている。マスターアダプターとターミナルアダプターの切り替えについても、従来機ではスイッチを誤って動かしてしまうトラブルが多かったことから、「SETUP」ボタンで設定できるようにし、スイッチをなくしている。

 LANケーブルを付属しない形にするなどコストダウンも図っている。価格はオープンで、実勢価格は約1万3000円の見込みだ。増設用のアダプター単品「BL-PA310」も発売し、実勢価格は約8000円となる。