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 米マイクロソフトは2009年6月25日(米国時間)、次期OSであるWindows 7の各国での発売日と、アップグレードオプションプログラムの内容について正式に発表した。

 パソコンにプリインストールされるOEM版については、日本語を含むすべての言語について2009年10月22日に出荷する。そして2009年6月26日から2010年1月31日までの間、アップグレードオプションプログラムを実施する。これは、Windows VistaからアップグレードするためのWindows 7ライセンスを、パソコンメーカーに対して無償で提供するもの。これによりパソコンメーカーは、現行のVista搭載パソコンに、優待アップグレードのオプションを付けて販売することができる。価格はメーカーごとに異なり、無償となる場合や、メディア代や発送料として数千円の実費を課す場合があると見られる。

 アップグレードの対象となるのは、Vista Home Premium、Vista Business、Vista Ultimateの3つのエディションで、それぞれWindows 7 Home Premium、Windows 7 Professional、Windows 7 Ultimateへとアップグレードできる。

 Windows 7のパッケージ製品も、日本語、英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語など14の言語については10月22日に発売。そのほかの21言語については、やや遅れて10月31日に発売する。米国での市場想定価格は、通常版のHome Premiumが199.99ドル、Professionalが299.99ドル、Ultimateが319.99ドルで、Home Premiumでは現行のVista Home Premiumよりも40ドル安くなるという。アップグレード版の市場想定価格は、Home Premiumが119.99ドル、Professionalが199.99ドル、Ultimateが219.99ドルの見込みだ。

 なお、日本におけるパッケージ価格や各パソコンメーカーの優待サービスの詳細は、6月26日の午前中にも発表される予定だ。これについては追ってレポートする。