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 パナソニックは2010年6月2日、タブレットPC「Let'snote(レッツノート) C1」シリーズを発表した。液晶は12.1型(1280×800ドット)のタッチパネル。家電量販店や同社直販サイトなどで6月25日から順次発売する。店頭モデルの価格はオープン、実勢価格は約20万円。同時に、モバイルノートパソコン「Let'snote」の2010年夏モデル「R9」「S9」「F9」に、マイクロソフトの「Office Home and Business 2010」搭載モデルも発表した。発売は6月17日。価格はオープンで、実勢価格はR9が約20万5000円、S9とF9が約22万5000円。

 Let'snote C1は液晶を180度回転させて使用できるコンバーチブル型のタブレットPC。液晶は12.1型(1280×800ドット)のタッチパネルを採用。指によるマルチタッチが可能なほか、デジタイザーにも対応しており、付属のスタイラスペンによる操作もできる。

オプションバッテリーで連続13時間駆動が可能

 2つのバッテリースロットがあり、両方使うだけでなく、片方のみでも動作する。バッテリー残量が不足した際に、Windowsが起動している状態であっても、片方のバッテリーを残したまま、もう一方のバッテリーを交換できる。バッテリーは本体購入時に1つだけ付属する。オプションバッテリーの価格は2万1000円だ。店頭モデルと法人向けモデルのバッテリー駆動時間は、1バッテリーで約6.5時間、2バッテリーで約13時間。同社の直販サイト「マイレッツ倶楽部」で販売するモデルについては、1バッテリーで約5.5時間、2バッテリーで約11時間となる。店頭モデル、法人向けモデルの重さは1バッテリー時に約1.46kg(2バッテリーで約1.67kg)。マイレッツ倶楽部モデルはワイヤレスWAN(3G携帯電話網による通信機能)のモジュールを搭載するため、店頭モデルなどよりも約10gほど重くなる。

 付属のスタイラスペンや指を使って、画面上に任意の文字や絵を書き込めるユーティリティソフトを用意。アプリケーションに依存せず、どのアプリケーション上にも書き込みができたり、書き込んだ画像を保存したりできる。このソフトは、同社Webサイトからダウンロード可能だ。

 Let'snote C1は「Let'snote」ブランドの名にふさわしく、高い強度を確保しているのも特徴だ。コンバーチブル型のタブレットPCの場合、強度を保つのは難しいとされているが、Let'snote C1は100kgf加圧振動、76cm動作落下、30cm自由落下、キーボード全面防滴に対応している。

 Let'snote C1の主なスペックは次の通り。CPUはCore i5-520M(2.4GHz)、メモリーは2GB、ハードディスクは250GB。店頭モデルと法人モデルはOSにWindows 7 Professionalの32ビット版を搭載。ハードディスクのリカバリー機能を使えば、64ビット版に変更することも可能だ。マイレッツ倶楽部モデルのみWindows 7 Professionalの64ビット版をプリインストールし、Office Home and Business 2010を搭載する。IEEE 802.11a/b/g/nの無線LAN、WiMAX機能を搭載(法人モデルについてはWiMAXはオプションとなる)。また、マイレッツ倶楽部モデルはワイヤレスWANに対応する(法人モデルはオプションで対応)。