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 NTTドコモと富士通は2010年7月21日、シニア層でも簡単に使えるように設計した「らくらくホン7」を発表した。7月23日に発売する。ニュースや乗換案内など各種情報を簡単に表示できる専用メニューを用意したほか、旅、味めぐり、健康といったシニア層が楽しめる各種コンテンツを用意する。

 らくらくホンは初代モデルが1999年に発売となり、2010年6月までの累計で1780万台を突破したヒット商品。富士通は2010年度の携帯電話販売台数を全体で520万台と見込んでいるが、らくらくホン7の販売は約4割を占める200万台を目標とする。

 従来のユーザーから寄せられていたインターネットを簡単に利用したいという要望に答えるため、数字ボタンの下部分に「らくらくサイトボタン」を配置。これを押すことで天気、ニュースといった情報が簡単な操作で表示できる「らくらくiメニュー」が立ち上がる。旅や味めぐりといったシニア層が楽しめるトピックを集めたコンテンツ「らくらくニッポン探訪」も用意した。

 健康を保つためのアプリも付属する。シドニー五輪のメダリスト高橋尚子さん監修の「高橋尚子のウォーキングクリニック」は内蔵するセンサーで正しい歩き方を判定する。発表会場でステージ上に登場した高橋尚子さんは、「最初に試したときは54点。左右バランスが悪いという評価だった。小出監督にも左右バランスが悪いと言われていたので、基本を思い起こさせてくれた」とアプリの効果を訴えた。