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 ソニーは2010年9月8日、3D映像の表示機能を備えたノートパソコン「VAIO(バイオ)」の試作機を、販売店向けに年末商戦の主力製品などを紹介する内覧会「Sony Dealer Convention 2010」において参考展示した。国内では2011年の春商戦向けモデルとして市販予定とする。

 今回参考展示したのは、16.4型液晶ディスプレイの「VAIO Fシリーズ」を基にしたもの。3Dの表示方式はフレームシーケンシャル方式で、120Hz表示の液晶ディスプレイで右目用/左目用の画面を交互に表示し、画面に同期したシャッター付きの専用メガネで右目と左目に交互に映像を見せる。同社製の液晶テレビと同様の方式で、画面解像度も液晶テレビの上位機種と同じ1920×1080ドットのフルハイビジョンとしている。

 映像ソースはブルーレイディスクやデジタル放送のほか、同社製デジタルカメラ「Cyber-shot(サイバーショット)」の画像などを想定している。参考展示したパソコンでは、Cyber-shotのパノラマ撮影機能「スイングパノラマ」を使って3Dのパノラマ写真を生成し、それをパソコンで見るという使い方を紹介していた。