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 オーストラリアのソフトメーカー、PC Tools Technology(以下、PC Tools)は9月、高速化ソフト2本、セキュリティ対策ソフト3本を発売した。価格を1980~4980円と比較的低価格に抑えているのが売りだ。
 
 高速化ソフトは、多機能な「Performance Toolkit 2011」(3480円)と、機能を絞った「Registry Mechanic 2011」(1980円)がある。Performance Toolkitは、レジストリの修復・最適化、システムの最適化、ハードディスクのデフラグ、パソコン使用履歴の削除、ファイルの復元などが可能。Registry Mechanichには、デフラグとファイル復元機能がない。

 同社によると、Performance Toolkitを使うと、Windows XPではWindowsの起動が14%、エクセルの起動は34.3%、アウトルックの起動は50%も高速化したという。Windows 7でも、Wiondowが11.5%、エクセルは13.7%、アウトルックは39.7%、それぞれ起動が速くなったとのこと。ハードディスクのデフラグ処理は、Windowsの標準機能に比べて、33.4%も速いという。

 セキュリティ対策ソフト「Internet Security 2011」(4980円)は、ウイルス、スパイウエア、迷惑メール対策機能に加えてファイアウオール機能まで付いた総合版。ほかに、迷惑メール対策とファイアウオール機能がない「Spyware Doctor with AntiVirus 2011」(3480円)と、さらにウイルス対策機能まで省いた「Spyware Doctor」(1980円)がある。

 共通の新機能は、ユーザーが未知のプログラムをネットからダウンロードしたときに“ゼロデイ攻撃”から守る「ダウンロード・ガード」機能。また、すでにウィルスに感染しているパソコンに対して、USBメモリーやCD/DVDなどからプログラムを起動して、ウイルスを除去する「メモリスキャナ」機能がある。

 5本のソフトとも、同社のサイトからのダウンロード販売のみ(一部ベクターでも販売予定)。1ユーザーがパソコン3台までインストールして、1年間利用可能だ。