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 富士通は、「Continua Health Alliance」の設計ガイドラインに準拠した携帯電話機を試作し、Continuaの認証を取得したと発表した。携帯電話機としてContinua認証を得たのは、「世界初」(同社)の事例になるという。

 Continua Health Allianceは、米Intel Corp.が中心となり2006年6月に設立された非営利団体。健康機器と電子機器を相互接続するための設計ガイドラインを策定している(Tech-On!関連記事)。

 今回の携帯電話機は、健康データの管理機器として利用する位置付けになる。Continua対応の各種の健康機器で取得した健康データを、簡単な操作で携帯電話機に転送し、管理できる。

 今後は、携帯電話機を利用してアクセスできる健康管理サービスとの連携を図っていくとみられる。現時点では、利用できる具体的な健康管理サービスについては明きらかにされていない。

 富士通は今後発売する携帯電話機を、順次、Continua対応にしていくとする。

 なお、2010年10月5~9日に幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2010」において、今回の試作機のデモが実施される予定である。

Tech-On! スペシャルレポート「CEATEC JAPAN 2010」