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 KDDIは、2010年10月5~9日に幕張メッセで開催している「CEATEC JAPAN 2010」において、Android端末のユーザーであれば誰でも使えるライフログ・システム「L+」を参考出展した。ユーザーの位置や歩数、出会い、睡眠、会話などのデータを取得し、記録できる。

 Android端末に搭載されている各種の機能を利用してデータを取得する。例えば、位置情報はGPSと無線LANを利用して取得、歩数は加速度センサで取得、睡眠や会話などはマイクを利用して取得する。マイクで取得した音量を解析して、睡眠時間や会話時間を割り出す。睡眠時の音量は個人差があるため、調節が可能だという。このほか、Bluetoothを利用して、同サービスを利用している相手との出会いを記録することもできる。

 取得したデータは、GoogleマップやGoogleカレンダーなどで見て、生活の記録を振り返ることができる。さらに、歩数や睡眠などの項目ごとにグラフでも表示できる。

 生活の様子を記録し続けるため、利用するにはアプリケーションを常時起動させておく必要がある。現時点では、「1日であれば何とか電池が持つ」(説明員)という。

 今後は、「照度センサを利用して、睡眠の様子を詳細に解析できるようにする」(説明員)など、改良を進めていく考えである。

Tech-On! スペシャルレポート「CEATEC JAPAN 2010」