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 2010年10月5~9日まで幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2010」で、東芝は「グラスレス3DノートPC」を参考出品している。このパソコンは「部分3D表示技術」を搭載。画面上の特定のウインドウだけに、裸眼で見られる3D立体視の映像を表示する。

 部分3D表示技術は、東芝研究開発センターが開発したもの。指定したウインドウの範囲だけ液晶の特性を変え、3D立体視に必要なレンズ機能を実現する。これによって、指定したウインドウ内は3Dで、それ以外の部分は2Dで表示できる。3D表示した画面は、通常のウインドウのようにサイズを変更したり、表示位置を移動させることも可能だ。

 東芝では、Webサイトを見たり、ドキュメントを作成したりしながら、画面の一部だけにDVDや動画共有サイトなどの映像を3Dで表示するなどの用途を想定している。2011年中の商品化を目指す。