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 ウィンドウズ デジタル ライフスタイル コンソーシアム(WDLC)は2010年10月8日、「パソコンも地デジカ」と題したキャンペーンの第2弾を開始した。同日、「CEATEC JAPAN 2010」の会場で発表した。同キャンペーンは、2011年の地上デジタル放送完全移行に向け、地上デジタルテレビ視聴機能を搭載したパソコンの普及を目指すもの。2010年4月27日から9月31日まで実施した第1弾に続き、10月8日から2011年3月31日まで実施する。

 WDLCは、パソコンやデジタル機器の普及を促進するための業界団体。マイクロソフトが主導し、パソコンメーカーやコンテンツプロバイダーなど100社以上が参加する。

 会長を務めるマイクロソフトの堂山昌司副社長は、近年のパソコン販売状況について、「地上デジタルテレビ視聴機能を搭載したパソコン、いわゆる“地デジパソコン”が好調」と説明した。BCNの調査結果によると、2010年5月から9月の販売台数を前年同期間と比較した場合、パソコン全体は108%なのに対し、地デジパソコンだけを見ると241%になっているという。堂山副社長は、「明らかに地デジパソコンがパソコン市場を牽引している」とした。

 また、WDLCの事務局長を務めるマイクロソフトのコンシューマー&オンラインマーケティング統括本部パートナー&マーケティングコミュニケーションズ本部の笠原健司本部長は、キャンペーン第1弾の結果を振り返り、その効果を強調した。WDLC調べによると、第1弾キャンペーンの間に「地デジパソコンに興味を持った人」は285万人、うち購入意向を示した人は53.1%に上るという。「過去のキャンペーンでは購入意向を示したのは25%程度。メッセージが伝わったと考えている」(笠原氏)という。

 第2弾では、第1弾に引き続き、パソコンで地デジを視聴する際に役立つガジェットを提供する。これに加え、ワイヤーアクションが提供する番組情報活用サイト「TVでた蔵」との連携を強化。TVでた蔵では、放映されたテレビ番組に登場した店舗や音楽などの情報を随時公開しており、このサイトの利用を促すことで、テレビで気になった情報をパソコンですぐに調べられるというパソコンならではの強みをアピールしたい考えだ。