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 千葉市・幕張メッセで開催している「CEATEC JAPAN 2010」の「次世代コンピューティングパビリオン」では、日本サムスンDMAチーム チーム長の宮田隆氏が「第4のスクリーン デジタルサイネージ最前線」と題して、いま注目されているデジタルサイネージについて解説した。デジタルサイネージとは、屋外や店頭、公共機関などの場所で、ネットワークに接続したディスプレイなどを用いて情報を発信するシステムのこと。テレビ、パソコン、携帯電話に続く第4のスクリーンとして、目にする機会が増えてきている。会場では、熱心に聞き入る人の姿が見られた。

 駅や空港、病院などの情報表示のほか、販売促進、広告にも広がっているデジタルサイネージ市場。さらなる成長を遂げるためには、「“オープン化”と“規制緩和”が鍵」と宮田氏。ほかには、リッチなシステムに対して、コンテンツがプアだという現状の改善が必要と提言した。また、クラウド化の推進のほか、“愉しさ、分かりやすさ”と“実利”を付加することが必要だという。

 さらに、「Windowsコントローラー内蔵型ディスプレイ」や、お手軽液晶ポスター制作・表示システム「ハルヱとケイジ」など、同社の製品と国内外の導入事例を多数の写真とともに紹介した。ディスプレイをブロックのように簡単に組み立てられる「ブロック型簡易マルチディスプレイソリューション」では、動画なども見せながら分かりやすく伝えていた。