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 キヤノンは2010年10月13日、オフィス向けの製品として、A4サイズに対応したモノクロレーザー複合機7機種、モノクロレーザープリンター2機種を発表した。発売日は複合機が10月21日、プリンターが10月下旬。

 モノクロレーザー複合機の最上位機「Satera MF4580dn」は、A4サイズまでの両面印刷が可能。狭いスペースにも設置できるよう、本体サイズは幅390×奥行き448×高さ361mmとコンパクトにした。上面には、自動両面読み込みに対応したオートドキュメントフィーダー(ADF)を装備。A4で毎分25ページ、両面で毎分15.4ページのコピー/印刷ができる。省電力にも配慮しており、スリープ時の消費電力は約3Wに、TEC値は0.91kWhに抑えている。価格はオープン(実勢価格は約5万円)。

 複合機としてはこのほかに、性能の異なる6機種をラインアップする。「MF4570dn」と「MF4550d」の2機種はMF4580dn同様、両面印刷が可能で、印刷速度も毎分25ページと同等の性能。ただし、ADFは片面読み込みにのみ対応する。「MF4450」「MF4430」「MF4420n」「MF4410」の4機種は、片面印刷のみで、印刷速度は毎分23ページとなっている。

 モノクロレーザープリンターは2機種を用意。上位機の「Satera LBP6700」はオフィスの帳票業務や、窓口での発行業務を想定した機種。印刷速度を従来機のA4毎分33ページから毎分40ページに高速化した。両面でも1分間に20ページの印刷ができる。3段の標準カセットと手差しトレイを合わせて最大1600枚の給紙が可能。作業手順などを表示する液晶ディスプレイを搭載し、操作性も向上している。価格は10万2900円。

 下位機の「LBP6200」は小規模オフィスでの利用を想定した機種。LBP6700よりもサイズが小さい。印刷速度は、A4が毎分25ページ、両面が毎分15.4ページ。価格はオープン(実勢価格は約2万円)。