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 アップルが2010年10月21日に発売した薄型ノートパソコン「MacBook Air」。2008年1月に“世界で最も薄い”ことをウリに登場した同製品が、約2年9カ月ぶりにフルモデルチェンジした。デザインを一新し、最薄部の厚さが0.4cmから0.3cmへと、さらに薄くなった。またラインアップが増え、液晶ディスプレイが13.3型のモデルに加え、11.6型と一回り小さいモデルが新登場。電車通勤・通学が一般的な日本では、とかく薄くて小さいパソコンが重宝がられるだけに、11.6型モデルは、待ち望まれた毎日気軽に持ち歩けるモバイルノート型Macと言えるだろう。

 新しいMacBook Airは、その価格からも注目を浴びそうだ。旧型MacBook Airは2008年の発売当初は22万9800円~というプレミアムな製品で、その後マイナーチェンジを経て値下がりしたものの、16万8800円~もした。新型の価格は11.6型が8万8800円~、13.3型が11万8800円~。為替相場が円高基調なことも手伝って、従来より値ごろ感が高まっている(米国では11.6型は999ドル~、13.3型は1299ドル~)。

 日経パソコンでは、この注目のMacBook Airをいち早く触れる機会を得た。そこで以下では、そのフォトレビューをお届けしよう。

ラインアップが増え、液晶ディスプレイが13.3型のモデル(右)に加え、11.6型のモデル(左)が登場した。どちらも、「ユニボディ」と呼ばれる、1枚のアルミニウム合金を削り出したきょう体を採用する。本体部だけでなくディスプレイ部もユニボディになり、薄いにもかかわらず強度を高める工夫がある。
ラインアップが増え、液晶ディスプレイが13.3型のモデル(右)に加え、11.6型のモデル(左)が登場した。どちらも、「ユニボディ」と呼ばれる、1枚のアルミニウム合金を削り出したきょう体を採用する。本体部だけでなくディスプレイ部もユニボディになり、薄いにもかかわらず強度を高める工夫がある。
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薄型ながら、内部の基盤を整理することで、バッテリーを搭載するスペースを確保している。このため、無線LANを使った通常使用で、11.6型(左)が最大5時間、13.3型(右)が最大7時間のバッテリー駆動が可能だという。また、スリープモードのまま1時間経過すると、スタンバイモードに移行し、いずれのモデルも約30日間は充電しなくてもその状態を維持できることをうたう。
薄型ながら、内部の基盤を整理することで、バッテリーを搭載するスペースを確保している。このため、無線LANを使った通常使用で、11.6型(左)が最大5時間、13.3型(右)が最大7時間のバッテリー駆動が可能だという。また、スリープモードのまま1時間経過すると、スタンバイモードに移行し、いずれのモデルも約30日間は充電しなくてもその状態を維持できることをうたう。
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