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 バッファローは2010年12月8日、miniB-CASカードを採用した、地上デジタル(地デジ)放送対応の外付けチューナー「DT-F200/U2W」を発表した。幅32×奥行き86×高さ15mmと、USBメモリーを一回り大きくした程度の小型サイズで、USBでパソコンにつないで使う。バスパワーで駆動するため、電源は不要。価格は1万7640円。出荷は12月中旬。

 特徴は3つある。1つはチューナーを2基搭載し、2番組を同時に録画したり、1番組を視聴しながら裏番組を録画したりできること。もう1つは、受信中の番組を無線LAN経由でiPhone/iPadに転送できること。地デジの電波が窓際でしか受信できない場所でも、無線LANの電波が届く場所ならどこでもiPhone/iPadで番組を楽しめる。録画済みの番組を転送することもできる。本製品とパソコンは、同一LAN上に接続しておく必要がある。ただし転送中は、パソコンの画面では番組は視聴できなくなる。

 3つ目は、アンテナを2本搭載し、ノイズの影響を受けにくく、また信号が減衰しにくいこと。いわゆるダイバーシティと呼ばれる効果によって、アンテナ1本では正常に受信できない環境であっても安定した視聴が可能になる。アンテナを取り外し付属のコネクターに付け替えると、家庭のアンテナ端子とケーブルでつないで使うことも可能だ。