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 世界最大級の家電展示会「2011 International CES」が2011年1月6日(米国時間)、米国ネバダ州のラスベガスで開幕する。これに先立って1月4日、CESを主催するCEA(Consumer Electronics Association)主催によるプレビューのためのイベント「CES Unveiled」が開催された。そこで出品されていた製品を紹介する。

 レノボの会場内で多くの注目を集めていたのは、「テレビとパソコンを組み合わせた」と担当者が語るデザインのデスクトップ。全体的にすっきりしたデザインで、ディスプレイはタッチパネルに対応。21.5型のモデルと、3Dにも対応する23型の製品2モデルが紹介されていた。リモコンのスイッチ1つでテレビ番組の画像を全面表示したり、パソコンの画面を全面表示にしたりできる。CPUはCore i7シリーズを搭載。担当者は、「3カ月後くらいをめどに発売したい。もちろん日本でも販売していきたい」としている。

 AMDはソニーのVAIOなど、「Fusion APU」を搭載したノートパソコンを展示した。Fusion APUは、描画機能を統合したCPUのこと。担当者は、メモリーなどを制御するチップ「ノースブリッジ」とGPU、CPUの機能を1つにまとめられたのが特徴だ、と語った。

 また、スマートフォンなどのアプリや周辺機器もいくつか紹介されていた。Withingsは、iPhoneやiPadに直に接続して血圧を測定する「The Smart Blood Pressure Monitor」を展示。同社は、すでに日本でWiFi通信機能付き体重計を発売している。オンラインに常時記録すれば、手軽に健康チェックができるという。The Smart Blood Pressure Monitorについても、「まず3月始めころに欧米で発売し、日本でも展開していきたい」としている。

■変更履歴
記事公開時、本文1段落目のCEAの正式名称の綴りに誤りがありました。また3段落目のFusion APUの記述に誤りがありました。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。[2011/1/6 19:30]