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 NECは2011年6月20日より、同社の個人向けノートパソコン「LaVie」シリーズの主要モデルに対し、ピークシフト機能に対応するソフト「ピークシフト設定ツール」を無料で配布する(図1)。

 ピークシフトとは、ノートパソコンの動作に必要な電源をACアダプターから内蔵バッテリーに自動的に切り替える機能だ。バッテリー残量が少なくなると、ACアダプターからの給電でパソコンを駆動する。夏場の電力需要がピークになる昼から夕方にかけて、電力会社からの電力供給量を抑えることができる。

 NECが用意するピークシフト設定ツールでは、ピークシフトの機能を使う期間と時間帯の指定が可能だ。バッテリー残量を指定しておくと、その残量以下にならないように、ACアダプターからの給電を自動的に再開できる。ACアダプターからの給電が始まっても、指定時間を過ぎないとバッテリーは充電しないため、充電しながらパソコンを利用するよりも消費電力を抑えられる(図2)。

 ピークシフトの機能に対応する第一弾となるのは、2011年の5月に発表した夏モデルのほぼ全機種となる「Lavie L、S 、E、M、Light、G」の6シリーズ14機種。6月20日より同社サイトからダウンロードできる。

 6月末には2011年2月に発表した春モデル用のソフトも配布を開始する。こちらも上記と同じ6シリーズで16機種が対象。

 NECでは2008年の春モデル以降の従来機種でもピークシフトの対応を予定している。対応機種の詳細な情報は同社Webサイトに逐次掲載される予定だ。