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 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は2011年5月27日、同社のノートパソコンの付属バッテリーパックに不具合があったとして2009年5月から行っている自主回収の対象機種を拡大した。全品回収、無償交換を行う。国内では新たに約1万1500個が対象となる。

 不具合は、使い続けているうちに、非常にまれではあるが、バッテリーパックが過熱、変形、発火するなどの恐れがあるもの。2009年5月の発表では世界で25機種計20万3000台が対象だったが、昨年5月に機種を追加した。

 このうち日本国内で販売されたのは計18機種約5500台としていた。2回目の対象追加は、さらに1機種が判明し、さらに前回除外していたものにも問題があることが分かったため。2007年7月から2008年5月に製造されたノートPCの19機種が対象となる。

 識別方法は、バーコード番号がCT:62940、CT:65000、CT:65033、CT:65035、 CT:67059、CT:67150で始まるものの一部(製品によって「CT:」が付いていない場合もある)。同日開設した専用Webサイトで確認できる。あわせて、問い合わせに対応するコールセンターを設置した。

 交換申し込みは専用Webサイトで受け付け、7~10営業日で交換用バッテリーを返送する。Webサイトにアクセスできないユーザーや交換プログラムに関する質問は、コールセンター(0120-589455)と電子メール(JPN_HP_Mobile_Battery@hp.com)で受け付ける。

■交換対象機種(日本で販売した製品のみ)
・HP Compaq 6510b/6515b/6710b/6715b/6720s Notebook PC
・HP Pavilion Notebook PC dv2405/dv2605/dv2705/dv2800/dv2805
・HP Pavilion Notebook PC dv6200/dv6205/dv6500/dv6700/dv6800
・HP Pavilion Notebook PC dv9200/dv9500/dv9700
・HP G7000 Notebook PC