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 NVIDIAは2011年5月30日、同社の3D立体視技術「3D Vision」用眼鏡の低価格モデルを発表した。従来モデルが赤外線による無線通信だったのに対し、低価格モデルはPCとUSBで接続する有線タイプ。PCに接続する送信機と眼鏡内蔵のバッテリーを省いたことで価格を下げた。米国市場での希望小売価格は99ドル(従来モデルは149ドル)。

 3D Visionによる立体視は、左右の眼に対する映像を交互に切り替えてディスプレイに表示する「アクティブシャッター」と呼ばれる方式。表示と眼鏡側のシャッターを同期するために、通信が必要になる。新モデルは3メートルのUSB 2.0ケーブルでPCと接続する。立体視の画質は無線モデルと同じだという。発売は6月末の予定。