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 米マイクロソフトは、2011年6月2日に台湾・台北市で開催する報道関係者向け説明会において、次世代Windowsについて何らかの発表を行う意向であることを明らかにした。同社が6月1日に開催した、Windowsの全体的な戦略に関するパートナー企業向け講演において、同社 OEM事業担当コーポレートバイスプレジデントのスティーブン・グッゲンハイマー氏が「次世代版については明日話す」と語り、明らかにした。6月2日の11時(日本時間)に予定している、報道関係者向けの説明会で発表するものと見られる。

 次世代Windowsをめぐっては、5月23日に日本で開催された開発者向けイベントの講演で、同社 最高経営責任者(CEO)のスティーブ・バルマー氏が「次期Windowsは来年に登場する」と述べ、2012年中にリリースする予定であることを明らかにし、その名称について「Windows 8」と語った。ただし、この発言は同社広報が事後に取り消すと表明している。

 米ニュースメディアのブルームバーグは5月27日付記事で、台湾におけるグッゲンハイマー氏の講演において、Tegra 2搭載のタブレット端末を使ったデモを通じて、次世代版Windowsのユーザーインタフェースを初披露するとの見通しを報じている。6月1日のグッゲンハイマー氏の発言は、こうした観測を裏付けるものといえる。