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 内田洋行は2011年6月15日、大手教科書会社4社が提供する小学校指導者用の「デジタル教科書」を、同社が運営する学校向け教育用コンテンツ配信サービス「EduMall(エデュモール)」にて本格的に提供開始すると発表した。

 EduMallは、同社が2005年に事業化した学校向け教育用コンテンツ配信サービス。年間契約によるインターネット配信の形をとっているため、指導要領の改訂や人事異動の際にもコンテンツの入れ替えが容易なのが特徴だ。提示型、ドリル型、プリント型、動画など、これまで27社の教材・教科書会社と提携し、約800タイトルのコンテンツを用意している。配信先は、小中学校を中心に約3000校に拡大しているという。

 今回、デジタル教科書の第一弾として、三省堂、教育出版、帝国書院、新興出版社啓林館の4社と協力。小学校の主要科目である国語、社会、算数、理科の小学校指導者用デジタル教科書を配信する。

 このほかEduMallでは、「デジタル教科書自治体一括導入パック」も展開する。地方自治体の教育委員会に向けた指導用デジタル教科書を一括提供するもので、教育委員会との年度契約を通じて当該地区の小学校全校で利用できる。この一括導入パックでは、上記の教科書会社4社に加えて、光村図書出版とも協力する。