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 ヤマハは2011年6月20日、iPhone/iPod touch/iPadに対応するMIDIインタフェース「i-MX1」を発表した。価格はオープンで、実売想定価格は6000円前後。7月1日に販売を開始する。

 i-MX1は、シンセサイザーなどのMIDI端子を搭載した音楽機器と、iPhone/iPod touch/iPadを接続する。アップルが開発したCore MIDI対応アプリケーションと連動して、音楽機器との通信が可能。アプリケーションから電子楽器を演奏したり、音楽機器からアプリケーションへ入力することができる。

 サイズは幅45.8×奥行き30×高さ11mmで、重さは11g。iOS 4.2以降を搭載するiPhone 3GS/4、iPad/iPad 2、iPod touch(第3~4世代)に対応。

 同社はまた、電子楽器の機能を拡張するi-MX1専用アプリケーションを8本、同時公開した。いずれも、App Storeからダウンロード可能。

 「Faders」(無料)は、4つのフェーダーを備えており、フェーダーを動かすことでボリュームやモジュレーションなどの音色を変化させられる。

 「Faders & XY Pad」(450円)は、8つのフェーダーとXYパッドを備え、ユニークな音色変化を楽しむことができる。

 「Keyboard Arp & Drum Pad」(450円)は、アルペジエーター機能やドラムパッド入力を持たないMIDI楽器でも、アルペジエーターやドラムパッドを使って演奏ができる。

 「Voice Editor Essential」(450円)は、iPad からヤマハ製シンセサイザーの音色エディットを行うアプリ。

 「Multi Editor Essential」(450円)は、iPadの画面上でヤマハ製シンセサイザーのソングとパターンをミキシングできる。

 「Performance Editor Essential」(450円)は、iPad からヤマハ製シンセサイザーのパフォーマンスエディット(ライブ演奏用の音色の組み合わせ)を行う。

 「Set List Organizer」(450円)は、ライブ演奏時に必要なセットリスト(演奏曲順のメモ)を編集・表示できるアプリ。

 「TNR-i」(2300円)は、全く新しい音楽インタフェースを備えた新世代の電子楽器「TENORI-ON」(TNR-W、TNR-O)を、iPad/iPhone/iPod touchで再現したアプリ。音楽の知識がなくても、音を置いていく感覚で直感的に音楽を作っていくことができ、16×16のマトリクスボタンで見える音楽を奏でられる。