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 NECネクサソリューションズは2011年10月11日、スマートフォンやデジタル地図を活用した「保守業務ソリューション」の販売を開始した。顧客の申し込みを受け付け、サービス要員出動要請、修理完了までの業務を統合管理して効率化できる。

 同社のコンタクトセンターシステム「BusinessView」をベースに開発。コンタクトセンター、サポートセンター、ヘルプデスクなどの問い合わせ履歴管理機能に、スマートフォンのGPS機能とデジタル地図を組み合わせた。

 受付スタッフは、サービス要員のスケジュールを共有し、デジタル地図上にそれぞれの現在位置を表示。顧客から要請を受けると、最寄りのサービス要員に作業を指示して対応する。サービス要員は、持ち歩いているスマートフォンで作業指示を受け、作業後に結果を報告する。

 これによってコンタクトセンターの顧客対応が迅速になり、対応状況の管理もしやすくなる。サービス要員は事業所に戻らずに作業報告ができる。また、スマートフォンから参照した顧客情報は作業完了後クリアするので、端末を紛失した場合でも情報漏えいが起こらない。

 価格は、「BusinessView」サーバーライセンスが200万円(受付窓口とサービス要員合わせて50ユーザー)。「BusinessView」クライアントライセンスが1クライアント当たり10万円。スケジュール管理のユーザーライセンスが50ユーザー当たり100万円。地図連携クライアントライセンスが1クライアント当たり月額4000円。年間30セットの販売を目標としている。

■変更履歴
記事公開時、タイトルの社名を誤って「NTTネクサソリューションズ」と記載しておりましたが正しくは「NECネクサソリューションズ」です。お詫びして訂正いたします。[2011/10/12 12:15]