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 ドワンゴとニワンゴは2012年4月28日と29日の2日間、千葉市の幕張メッセでイベント「ニコニコ超会議」を開催した。イベントのコンセプトは、動画配信サイト「ニコニコ動画」の世界を「(だいたい)地上に再現する」こと。2日間で、会場には9万2384人が来場し、ニコニコ動画の公式生放送を視聴した人数は347万766人に上った。この記事では、活況を極めたニコニコ超会議の様子を写真でレポートする。

 ニコニコ超会議の会場は、幕張メッセの1~8ホール。広さは、5万4000平方メートルに及ぶ。そのあちこちにブースやステージが設置され、「踊ってみた」「歌ってみた」「VOCALOID」といったニコニコ動画の人気ジャンルを再現する催しが行われていた。催しの様子は、そのままニコニコ動画で生放送。ニコニコ動画の視聴者がコメントを書き込んでいく。それがまた会場に設置されたディスプレイに表示される。ニコニコ動画をフル活用することで、来場者とパソコンでニコニコ動画を見ている視聴者がそれぞれにイベントに参加できる形を取っていた。

会場には巨大ディスプレイを設置。ディスプレイ上部にはカメラが付いており、ディスプレイ前の様子が「ニコニコ動画」で生放送されている。ニコニコ動画でイベントの様子を見ている視聴者が「カメラに向かって手を振れ」などのコメントを書き込むとテロップが画面上に流れる。それを見て、来場者が手を振ったりしていた
会場には巨大ディスプレイを設置。ディスプレイ上部にはカメラが付いており、ディスプレイ前の様子が「ニコニコ動画」で生放送されている。ニコニコ動画でイベントの様子を見ている視聴者が「カメラに向かって手を振れ」などのコメントを書き込むとテロップが画面上に流れる。それを見て、来場者が手を振ったりしていた
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自分が踊る様子を撮影して投稿するニコニコ動画の人気ジャンル「踊ってみた」。それを実現したのが会場の「超踊ってみた」ブース。「全国統一踊ってみたオフ」と題した企画では、振り付け師の指導を受けて練習した後、来場者みんなで「踊ってみた」。参加人数が多く、地面が揺れた
自分が踊る様子を撮影して投稿するニコニコ動画の人気ジャンル「踊ってみた」。それを実現したのが会場の「超踊ってみた」ブース。「全国統一踊ってみたオフ」と題した企画では、振り付け師の指導を受けて練習した後、来場者みんなで「踊ってみた」。参加人数が多く、地面が揺れた
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「超のど自慢ステージ」は来場者参加型のカラオケ。来場者の後には巨大ディスプレイが設置され、中継中の「ニコニコ動画」の画面が表示されている。歌い手の後に歌い手の映像、その上を走る視聴者からの応援/批評コメントが会場の盛り上がりを誘う
「超のど自慢ステージ」は来場者参加型のカラオケ。来場者の後には巨大ディスプレイが設置され、中継中の「ニコニコ動画」の画面が表示されている。歌い手の後に歌い手の映像、その上を走る視聴者からの応援/批評コメントが会場の盛り上がりを誘う
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「初音ミク」で有名な歌声合成ソフト「VOCALOID」を使った音楽制作、発表もニコニコ動画の人気ジャンル。「超ボーカロイド」のブースでは数々のVOCALOIDを発売するインターネットの村上昇社長が作曲講座を開いた。たくさんの来場者が、そのテクニックに聞き入っていた
「初音ミク」で有名な歌声合成ソフト「VOCALOID」を使った音楽制作、発表もニコニコ動画の人気ジャンル。「超ボーカロイド」のブースでは数々のVOCALOIDを発売するインターネットの村上昇社長が作曲講座を開いた。たくさんの来場者が、そのテクニックに聞き入っていた
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「第2回ニコニコ学会β」では、ロボットやソフトウエアの技術者などがシンポジウムを開催。「VOCALOID」を制作するためのソフトなどを開発、研究している参加者が登壇し、自らの研究テーマを発表した
「第2回ニコニコ学会β」では、ロボットやソフトウエアの技術者などがシンポジウムを開催。「VOCALOID」を制作するためのソフトなどを開発、研究している参加者が登壇し、自らの研究テーマを発表した
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「第2回ニコニコ学会β」の発表中、発表者の左に設置されたディスプレイには中継中のニコニコ動画の映像が表示される。「これは使える」「面白いな」など、発表に対する視聴者の感想コメントも面白い
「第2回ニコニコ学会β」の発表中、発表者の左に設置されたディスプレイには中継中のニコニコ動画の映像が表示される。「これは使える」「面白いな」など、発表に対する視聴者の感想コメントも面白い
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