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 アップルは2012年7月25日(米国時間)、Mac向けの最新OS「OS X Mountain Lion」(以下、Mountain Lion)のダウンロード販売を始めた。Mac OS Xの9番目のバージョンで、「OS X Lion」(以下、Lion)発売から約1年でのバージョンアップとなる。同社のスマートフォン「iPhone」やタブレット端末「iPad」のOSである「iOS」の一部機能を盛り込み、機器間の連係を強化して利便性を高めたのが特徴だ。iPhoneやiPadの利用者にとってはおなじみの「リマインダー」や「メッセージ」、「通知センター」、「Game Center」などがMacでも使えるようになる。

 Mountain LionはLionと同じく、Mac向けのアプリ配信ストア「Mac App Store」からダウンロード販売する。価格は1700円。Lionよりも900円安い。アップグレード可能なMacは以下の通り。

・iMac(Mid 2007以降)
・MacBook(Late 2008アルミニウム製、またはEarly 2009以降)
・MacBook Pro(Mid/Late 2007以降)
・MacBook Air(Late 2008以降)
・Mac mini(Early 2009以降)
・Mac Pro(Early 2008以降)
・Xserve(Early 2009)

 OSはLionか最新の「Snow Leopard(10.6x)」が搭載されていなければならない。どちらもアップグレードの前に最新バージョンにソフトウエアアップデートしておきたい。

 同社のクラウドサービス「iCloud」ともOSレベルでより深く統合されており、iCloudを介してiPhone、iPad、iPod touchとスムーズに連係できる。iPhoneやiPadを日ごろから使っている人なら、母艦としてMacを使う利点がこれまで以上に増えそうだ。価格も手ごろなので、アップグレードしない理由は見当たらない。

 Mountain Lionの注目の新機能を見ていこう。

Mountain LionはMac OS Xの9番目のバージョンだ。バージョンナンバーは10.8
Mountain LionはMac OS Xの9番目のバージョンだ。バージョンナンバーは10.8
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