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 バイドゥは2012年7月31日、米インテルのAtomプロセッサーなどx86系CPUを搭載したAndroidスマートフォンやタブレット向けに、専用の日本語入力アプリケーション「Simeji for x86」を提供開始したと発表した。該当機種を持つユーザーは、Google Playから無償でダウンロードできる(写真1)。

 既に公開している通常のAndroid OS向けSimejiと同様に、Simeji for x86もフリック入力やポケットベル入力をはじめとする日本語キーボード機能に加え、音声による入力や国内大手携帯電話事業者3社(KDDI、NTTドコモ、ソフトバンクモバイル)の絵文字入力などに対応している。顔文字の入力機能も標準で搭載する(写真2)。

 他のアプリと連携して文字入力を実現する仕組みである「マッシュルーム」にも対応。キーボードのデザインをユーザーが変更できるスキン機能なども備えている。

 なお、同アプリはインストール時に「個人情報 連絡先データの読み取り」というパーミッション(権限の利用許可)を必要とするが、バイドゥによれば、これは「端末の連絡先データの入力を簡単にするContactPickerという拡張機能のために必要で、Simejiが暗黙的にデータを取得して利用することはない」(同社)という。