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 ブラザー販売は2012年8月23日、家庭およびビジネス向けのインクジェットプリンター/複合機の10製品を8月末から10月末にかけて順次出荷すると発表した。価格は全てオープン。同社はこれまで、家庭向けには「MyMio」、オフィス向けには「JUSTIO」というブランドを使用していたが、今後は新ブランドの「PRIVIO(プリビオ)」に統合し、標準的な「PRIVIO BASIC」、高機能タイプの「PRIVIO NEO」、仕事向きの「PRIVIO WORKS」の3種類の製品を発売していく。

 今回発売の製品のうち新しいきょう体となるのは、A3対応複合機の「PRIVIO NEO DCP-J4210N」(実勢価格は約3万円)と「同MFC-J4510N」(約3万5000円)の2製品。背面の手差しトレイを利用すると、A3用紙にも印刷できるのが最大の特徴だ。給紙カセット(最大150枚)に入れたA4用紙は横方向に給紙する。このため、A3対応機でありながら、幅480×奥行き290mmとA4対応プリンター並みに本体をコンパクトにできた。印刷解像度は最大6000×1200dpiで、顔料の黒インクと、染料の3色カラーインクを用いて印刷する。最小インク滴は1.5pl。印刷速度(ipm)はモノクロが毎分20枚、カラーは毎分18枚で、自動両面印刷も可能だ。スキャナー部の解像度は2400dpi。また、有線/無線のLAN機能を搭載している。よりビジネス向きであるMFC-J4510Nは自動給紙装置(ADF)とファクス機能を備える。

 そのほかの製品は全てA4対応の「PRIVIO BASIC」シリーズになる。複合機が「MFC-J840N」(約2万8000円)、「DCP-J940N」(約2万5000円)、「DCP-J740N」(約2万円)の3製品、プリンターが「DCP-J540N」(約1万7000円)1製品だ。さらに通話が可能な子機が付属するファクス対応複合機として「MFC-J960DN」(約4万5000円)、「MFC-J860DN」(約3万8000円)、「MFC-J810DN」(約3万4000円)、「MFC-J710D」(約2万8000円)の4製品を発売する。