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 パラレルスは2012年8月30日、Mac OS用の仮想化ソフト「Parallels Desktop 8 for Mac」を発表した。同日より既存ユーザー向けのダウンロード版を発売。パッケージ版は9月4日より販売を開始する予定だ。

 Parallels Desktop 8 for Macは、Mac上でWindows OSなどを動作させるソフトウエア。本バージョンでは、前バージョンと比較して入力/出力操作が最大30%、起動/中断/再開などの仮想マシン動作が最大25%高速化するなど、パフォーマンスが向上している。また、新たにWindows 8、Mac OS X 10.8 Mountain Lionに対応。Mountain Lionのジェスチャー機能をWindows上でも使えるほか、音声入力機能も利用できる。Retinaディスプレイにも対応し、高解像度表示の際にはアイコンのサイズを自動的に調整する。

 OSの連携も強化され、Mac側からWindows用メールクライアントに直接ファイルを添付できるほか、異なるOS間でBluetooth接続機器の共有も可能。また、SafariにはInternet Explorer起動用のボタンを追加でき、ワンクリックでWindows側のブラウザーからURLを開くことが可能だ。

 価格はアップグレード版が4900円、パッケージ版が7900円。学生や教職員向けに3900円のアカデミック版も用意する。