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 日本ヒューレット・パッカードは2012年9月4日、個人向けインクジェット複合機「HP Photosmart 6520」「同 5520」を9月13日、ビジネス向けのインクジェット複合機「HP Officejet 4620」を9月20日に発売すると発表した。同社の直販サイト「HP Directplus」では、Photosmart 6520を1万6800円、同 5520を9870円、Officejet 4620を1万2810円で発売する。

 Photosmart 6520と同 5520の2機種で共通の特徴は、「ワイヤレスダイレクト」機能により、無線LANルーターがなくても、直接パソコンやスマートフォンと無線接続できること。スキャンした原稿を即座にメールで送信できる「スキャンto電子メール」機能も搭載する。スマートフォン用のアプリ「HP Printer Control APP」と「HP ePrint APP」を使い、インクの残量確認やスキャンの操作がスマートフォンから可能。これらのアプリは従来は英語版だったが、今回日本語化した。そのほか、自動両面プリントや両面コピーにも対応し、印刷解像度はどちらも4800×1200dpi。3色の染料インクと黒の顔料インクで印刷する。

 2機種の主な違いは、給紙容量と印刷速度、液晶モニターのサイズ。上位機のPhotosmart 6520は、給紙トレイが2段式で、A4普通紙80枚とはがき20枚を給紙できる。印刷速度は、モノクロで毎分12枚、カラーで毎分8.5枚。液晶モニターは3.45型でタッチ操作に対応。本体サイズは幅440×奥行き380×高さ160mm。下位機のPhotosmart 5520は、液晶モニターが2.65型と一回り小さく、印刷速度は、モノクロで毎分11枚、カラーで毎分8枚になる。本体サイズは幅444×奥行き325×高さ143mm。

 一方のOfficejet 4620は、ファクス機能とADF(自動給紙装置)を内蔵し、ビジネス用途にも向く製品だ。印刷速度はモノクロで毎分8枚、カラーで毎分7.5枚。液晶モニターは2型のモノクロ液晶となる。解像度や使用インクはPhotosmart 6520などと同じ。本体サイズは幅450×奥行き340×高さ205mm。