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 広告非表示の有料ミニブログサービス「App.net」を運営する米App.netは現地時間2012年8月31日、同サービスの投稿件数が25万件を超えたと発表した。同サービスは8月8日にアルファ版を公開し、8月28日時点のユーザー数は1万7500人を超える。

 App.netは「Twitter」のようなサービスで、ユーザーは256文字以内の文章を投稿してリアルタイムのコミュニケーションを実行できる。年間利用料は一般ユーザーが50ドル、開発者はAPIなどの開発ツールやサポートコミュニティーなどへのアクセスも含めて100ドルとなっている。投稿できるのは登録ユーザーに限られるが、誰でも閲覧することが可能。

 App.netは有料サービスを立ち上げた理由として、広告料でまかなうビジネスモデルでは「どうしても、実現されるべきユーザーおよび開発者の利益と食い違ってしまう」からだと説明している。また同サービスの特徴として「サードバーティーの開発者を尊重している点が競合サービスと異なる」としている。

 同社設立者で最高経営責任者(CEO)を務めるDalton Caldwell氏によると、25万件の投稿のうち約50%はサードパーティーのクライアントアプリケーションからのものだという。

 また9月1日にはiOS向けクライアントアプリケーション「AppNet Rhino」が米Appleのモバイルアプリケーション配信/販売サービス「App Store」からリリースされた。英語のみ対応し、iOS 5.0以降で使用できる。

[発表資料(Caldwell氏の投稿)]