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 スイスに本部を置くインターネット普及推進団体「World Wide Web Foundation」は現地時間2012年9月5日、各国におけるWebの影響や充実度などを測定してランク付けした「Web Index」を発表した。ランキング第1位はスウェーデンで、2位に米国、3位に英国が続いた。日本は20位だった。

 Web Indexは、発展途上国を含む世界61カ国を対象に、政治や経済、社会へのWebの影響、インターネットの接続状況、インフラの整備状況などについて評価し、スコアを算出している。今回が第1回目のランキング報告となる。

 ランキング1位に輝いたスウェーデンは、総合スコアが100点満点中100点を獲得し、特に政治的および社会的影響、通信インフラの整備状況が高く評価された。米国の総合スコアは97.31点で英国は93.83点だった。

 4位以下は、カナダ(93.42点)、フィンランド(91.88点)、スイス(90.49点)、ニュージーランド(89.15点)、オーストラリア(88.44点)、ノルウェー(87.76点)、アイルランド(87.42点)と続いている。

 アジア勢ではシンガポール(86.14点)が11位、韓国(81.06点)が13位に付けた。日本の総合スコアは「68.56点」で、通信インフラの充実度は高いものの、政治への影響力(Political Impact)が特に低い評価を受けるという結果になっている()。

 なお、最下位はイエメンで、総合スコアは0点だった。全ランキングはWeb Indexのサイトで閲覧できる。

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