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 米Googleは現地時間2012年10月15日、デジタルコンテンツ配信サービス「Google Play」におけるアプリケーション開発者向けツール「Developer Console」の新版を正式公開した。

 同社は今年1月に開催したイベント「Google I/O」でGoogle Play Developer Consoleのリニューアル計画を発表しており、以来、数万人の開発者を対象に限定テストを実施していた。今後はすべての開発者が新しいDeveloper Consoleを利用できる。

 Developer Consoleは、Google PlayにおけるAndroidアプリケーションの公開および配信手続きを手軽に行うためのツールを開発者に提供する。公開手順を簡素化し、より多くの言語に対応させ、ユーザー評価の動向を追跡できるようにした。

 新版では、検索機能を使って多数の登録アプリケーションの中から即座に目的のアプリケーションのデータにアクセスできるようになった。ユーザー評価統計では、平均評価の推移や特定の日の新規ユーザーによる評価、デバイス/国/言語/キャリア/Androidバージョン別の評価をグラフで確認することが可能(写真)。

 公開フローは、APKをアップロードするかアプリケーション名を入れるだけで、全情報がそろわなくても保存できるほか、新バージョンを公開する際に旧バージョンとの比較確認が行える。また自動翻訳機能により49言語に対応したアプリケーションリスト公開が可能。

 Google Playでプロフィール登録済みの開発者は、従来通りDeveloper Consoleにアクセスして画面上部の「Try the new version」(新しいデザインを試す)をクリックするか、直接新版Developer Consoleにログインして新デザインを使用できる。

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