PR

 日本ヒューレット・パッカード(HP)は2012年10月18日、法人向けのタブレットとノートパソコンを発表した。同社のオンラインストア、販売代理店を通じて、タブレットは2013年2月下旬、ノートパソコンは2012年11月下旬以降に発売する。

 今回発表したタブレットは「ElitePad 900」。10.1型(1280×800ドット)のタッチパネル対応の液晶を備え、OSはWindows 8か同Pro。厚さは9.2mm、重さは680gで、バッテリー駆動時間は10時間だ。インテルの携帯機器向けCPU、Atom Z2760を搭載する見込みだ。価格は未定。

 液晶前面には、0.7mm厚の「ゴリラガラス」を使用。高さ76cmからの落下テストなどをクリアし、堅牢性を保っているという。BIOSの不正書き換えの防止や遠隔からのロックといったセキュリティ機能も備える。

 ElitePadには、オプションが用意されている。「キーボードジャケット」は本体に装着するとノートパソコンのように使える。ジャケットに2個のUSB 2.0端子とSDカードリーダースロットも備える。USB 2.0端子を2個、HDMIなどを備え、バッテリー駆動時間が18時間になる「バッテリージャケット」や、USB 2.0を4個、HDMIやアナログRGB、LANの端子なども備える「ドッキングステーション」、タブレット上に直接文字を書き込めるスタイラスペンもある。オプション品も価格は未定。

 法人向けに発売されるノートパソコンは、Ultrabookの「EliteBook Folio 9470m」。1366×768ドットの14型液晶を採用。メモリーは4GB、ストレージは180GBのSSDか、32GBのSSDと320GBのHDDの組み合わせのどちらかを選べる。CPUは3種類から選択可能だ。OSはWindows 8 Pro 64ビット版のダウングレード版として、Windows 7 Pro 32ビット版をプリインストールする。リカバリーメディアは、Windows 8 Proと7 Proの両方が付属する。厚さは18.95mmながらバッテリーは交換可能。2個のUSB 3.0やアナログRGB、LANの端子なども搭載している。直販価格は9万9750円から。