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 Philips & Lite-On Digital Solutions製SSDの販売代理店であるリンクスインターナショナルは2013年2月、同社製のSSDで仕様変更があったことを相次ぎ公表した。仕様が変わったのは「PX-M5S」および「PX-M5P」の2シリーズ。この仕様変更に伴う処理性能の変化は無いという。

コントローラーチップとNANDフラッシュメモリーが変わった「PX-M5S」シリーズの外観。
コントローラーチップとNANDフラッシュメモリーが変わった「PX-M5S」シリーズの外観。
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 PX-M5Sは、チップの供給変更に伴い、コントローラーチップが「88SS9174」(Marvell Technology Group)から「88SS9187」(同)に、NANDフラッシュメモリーがMicron Technology製から東芝製に切り替わった。コントローラーの88SS9187は上位モデルに当たるPX-M5Pでも採用しているが、制御ソフトウエアが異なるので性能には差が出る。

 仕様変更後のモデルか否かは、パッケージ側面にあるバーコード欄で判別できる。例えば128GBモデルの場合、バーコードの下に「3C01110183」という英数字が記載されていれば仕様変更後モデルだ。変更前のモデルには上記英数字が記載されていない。

仕様変更後の128GBモデルには、パッケージ側面に「3C01110183」と記載されている。なお、処理性能は仕様変更前と変わりは無い。
仕様変更後の128GBモデルには、パッケージ側面に「3C01110183」と記載されている。なお、処理性能は仕様変更前と変わりは無い。
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 PX-M5Pは、NANDフラッシュメモリーの仕様が変わった。新旧共に東芝製のNANDフラッシュメモリーだが、フラッシュメモリーチップのパッケージを変更した。その結果として内部で管理するデータの単位が大きくなり、オーバーヘッドは増えたものの、チップ数を8個から16個に増やし、同時アクセス性能を高めている(256GB/512GBモデルの場合)。ファームウエアの工夫により、処理性能は維持しているという。

 仕様変更後のモデルか否かは、バーコード欄の下にある英数字で判別できる。英数字の詳細は、同社のWebサイトで確認可能だ。

PX-M5Sと同じく、仕様変更後のモデルか否かはパッケージ側面の英数字で判別できる。
PX-M5Sと同じく、仕様変更後のモデルか否かはパッケージ側面の英数字で判別できる。
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  • PX-M5Sの仕様変更について
  • PX-M5Pの仕様変更について