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 米comScoreは現地時間2013年3月25日、米国のネット企業別ユニークビジター数ランキングを発表した。2月時点のこの調査で首位となったのはGoogleで、同社は2億2808万人のユニークビジターを獲得した。2位はYahoo!でユニークビジター数は2億1060万人、この後、Microsoft(1億7590万人)、Facebook(1億7480万人)、Amazon.com(1億4703万人)と続いた。

 comScoreは従来、パソコン経由と、モバイル端末経由を分けて統計データを出していたが、今回初めてこれらを総合した。Webサイト、ビデオ視聴、アプリケーションなどのデジタルコンテンツの利用について、パソコン、モバイルを問わずユニークビジター数を算出した。

 これによると、従来のパソコン経由のみのユニークビジター数と比較して大きく伸びたのはGroupon、Zynga、Pandoraなど。例えばGrouponはパソコンのみに比べ223%増と伸び率が高く、Zynga(211%増)とPandora(183%増)も大幅に増えた。

 一方、首位のGoogleのこの伸び率はわずか16%増にとどまり、2位のYahoo!(13%増)と3位のMicrosoft(6%増)の伸び率も低い。4位のFacebookは20%増、5位のAmazonは27%増だった。

 comScoreによると、上位100社のユニークユーザ数の平均伸び率は38%。この中の19社は、モバイル端末経由のビジター数がパソコン経由のビジター数を50%以上上回っている。

 このほか今回の総合調査でユニークユーザ数が比較的大きく伸びたのは、Apple(54%増)、Twitter(54%増)、Yelp(51%増)、The Weather Channel(37%増)、Gannett(32%増)、eBay(29%増)、About.comy(29%増)などだった。

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