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 凸版印刷が運営する電子チラシポータルサイト「Shufoo!(シュフー)」が2013年6月3日発表した「主婦のスマホおよびO2Oサービスの利用に関する意識調査」によると、携帯電話を所有する主婦でスマートフォンとフィーチャーフォン(従来型の携帯電話)の比率がほぼ同率になった。またO2O(オンライン・ツー・オフライン)サービスの利用動向について聞いたところ、全体の7割以上が「O2Oサービスをきっかけに店に行くことがある」と答えた。

 25歳から49歳の主婦約5000人を対象に4月下旬に実施したインターネット調査を集計した。スマートフォンの所有率は48.7%で、フィーチャーフォンの49.1%とほぼ同率になった。前年調査から約17%の増で、スマートフォンが、若者やビジネスマンだけでなく、主婦層にも広く浸透しつつあることが分かる。パソコン(デスクトップ型とノート型)の利用率は85.8%で、主婦層の所有・利用率は依然として高い。

 平日1日当たりの平均的な接触時間は、スマートフォンユーザーでは53.4%が「1時間以上」だったのに対し、フィーチャーフォンユーザーでは「10分未満」が47.8%を占めた。端末の種類によって使用時間が2極化している。“スマホ主婦”はさまざまなアプリやサービスなどを活用し、“ガラケー主婦”はできるだけ短い時間の中でシンプルな使い方をしていることがうかがえる。

 O2Oサービスの利用では、クーポンやポイントなどの特典をオンラインで見て、これをきっかけに食料品、日用品、衣料・ファッション品などの実店舗に行くことがある人が70.4%に達した。「行っていない、知らない」(29.6%)の2倍超だった。

 使ったサービスは「マクドナルドアプリのクーポン」がトップで45.9%で他を圧倒。以下「ぐるなびのサイトやアプリのクーポン」(26.5%)、「食べログのサイトやアプリのクーポン」(26.3%)、「ホットペッパーのサイトやアプリのクーポン」(25.2%)の順。利用する“お得情報”は「特売・セール」が圧倒的トップだった。