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 内田洋行は2013年6月10日、筑波大学附属小学校(東京都文京区)と協同で、授業・学習でのICT利活用の実証研究を開始すると発表した。独自の教室空間を導入し、全教科・全学年で1人1台のタブレットを活用した授業を行う。

 導入する教室「未来の教室」は可動式の机・椅子などを備え、Windows 8タブレット「STYLISTIC Q702/F」(富士通製)50台とICT空間構築ツール「SmartInfill(スマートインフィル)」、教育用アプリケーションを合わせてICTを活用した授業ができる。

 教諭が児童の端末に課題を配信しながら、児童がグループやペアとなってそれぞれの考えを持ち寄ったり、画面を提示してディスカッションを行う。また、教室内で移動する複数のプロジェクターやスクリーンで、内容に応じた最適な学習空間を構築する。

 実証実験では、同小の特徴である教科担任制を生かし、教科ごとにICTを活用した授業事例を開発。また、タブレットを活用するために必要な要件や指導方法を研究してゆく。